地方独立行政法人さんむ医療センターは、山武地域の中核病院として《患者様中心の医療を行い、信頼される病院を目指す》ことを理念として掲げています。地域の子育て、高齢化に配慮した医療・在宅支援等を病院の目標とし、地域に密着した医療を提供できるように日々努めております。
看護部の理念は、人の心と身体の両方をサポートする専門職として「看護を必要とする人々の思いを大切に質の高い医療を目指します」です。
看護目標は、
1.倫理的視点に立ち患者様の思いに寄り添う看護を実践します。
2.互いに思いやり認め合い明るい職場風土を作ります。
3.病院経営に貢献します。
当院では、認定看護師養成のために自己啓発休業制度を制定しており、現在5名の認定看護師が看護の質の向上に貢献しています。また、一般病床の他に回復期リハビリ病棟、かんわケア病棟があり、訪問看護ステーションと連携しながら在宅・地域へとつなげる看護を提供しています。
教育方針である「話を聞き、考え、行動できる看護師を育てよう。」に基づき、看護部の教育体制を確立し、平成25年度より近隣大学の看護学部等の実習病院として多くの実習生を受け入れるなど、充実した教育環境のもと、患者様に満足していただけるよう教育研修に努めております。
*詳細な交通手段は下記よりご覧ください。